こんにちは!アンナです。
みなさんはお元気ですか?
この記事では、誰でも綺麗になれる(かわいくなれる、魅力的になれる…など好きな言葉をはめてください)スピリチュアル観点からの知恵を毎回共有しています。
誰でも綺麗になれるので、ご興味がある人は最後までご覧くださいね!
さて、今回はキャリアオイルの種類と効能の2回目です。
アロマオイルといっしょに使わなくても単体で肌を綺麗にしてくれる優れたアイテムなので、ぜひ、ご覧くださいね。
おすすめキャリアオイルの種類と効能(つづき)
それでは、実際に大活躍するおすすめキャリアオイルの続きです。
特徴が異なるので比較して、肌に合うキャリアオイルを見つけてくださいね。
カレンデュラオイル
カレンデュラオイルとは、オレンジ色のマリーゴールドの花のオイルのこと。
オレンジ色の花には、傷ついた肌や粘膜の修復を促してくれるカロテン、殺菌作用があるタンニンが含まれています。
そのことから、妊娠線や赤ちゃんのおむつかぶれにも利用されています。
実際にカレンデュラオイルを単体で使用した人は、「傷の治りが早まった!」と驚いていましたよ。
生理不順、更年期の緩和にもおすすめされているキャリアオイルなので、不調がある人はマッサージにおすすめです。
【特徴】
- 肌タイプ⇒敏感肌、乾燥肌、加齢肌
- 粘度⇒やや重い
- 香り⇒あり
- 酸化⇒まあまあ酸化しにくい
- 効果⇒傷の修復作用、保湿、抗酸化作用、収れん作用、アンチエイジング、角質除去、女性ホルモン調整
オリーブオイル
有名なオリーブオイルですが、食用と肌用は生産工程が異なるので肌には化粧用を使用することが大前提です。
化粧用は不純物が取り除かれて肌に優しい使い心地になっています。
オリーブオイルは、人の肌の成分とにている構造なので肌なじみが良く、敏感肌にも使用できるキャリアオイルで、クレオパトラが愛用していたことでも有名です。
肌環境を健やかに整える作用があり、肌の保湿やハリ、弾力、柔らかさを与えることから注目を集め、多くの化粧品ブランドから出ています。
【特徴】
- 肌タイプ⇒普通肌、乾燥肌、加齢肌、敏感肌
- 粘度⇒やや軽め
- 香り⇒ややあり
- 酸化⇒しにくい
- 効果⇒保湿、アンチエイジング、バリア機能改善、肌柔軟化
イブニングプリムローズ(月見草)
夕暮れから一気に満開になり、夜明けまで咲くという美しい花。
肌荒れや皮膚疾患、センシティブな肌に効果が期待できるキャリアイオイルで、イブニングプリムローズは、アメリカ先住民が薬として使われてきた植物です。
また、月が出ている時間に咲き誇っているからなのでしょうか?
女性ホルモンのバランスをサポートする作用もあり、マッサージでよく使用されます。
生理不順や更年期、生理痛、PMSに。
とても不思議な印象があるキャリアオイルです。
【特徴】
- 肌タイプ⇒乾燥肌、敏感肌、加齢肌
- 粘度⇒やや重め
- 香り⇒あり(気になる人は他のキャリアオイルに混ぜて使用)
- 酸化⇒しやすい
- 効果⇒バリア機能整える、細胞再生促進、アレルギー性皮膚炎の緩和、アンチエイジング、女性ホルモンのサポート
ローズヒップオイル
野バラの種子から採れるオイルで、ビタミンCが豊富で有名です。
ビタミンC含有量が多いことからシワやシミ、たるみに効果的と人気。
ビタミンAも含まれているため、肌や粘膜の潤いを保ち、健やかにしてくれます。
そのようなことから、アンチエイジング作用が高いと評判を得ています。
【特徴】
- 肌タイプ⇒普通肌、乾燥肌、加齢肌
- 粘度⇒軽め
- 香り⇒ややあり
- 酸化⇒しやすい
- 効果⇒アンチエイジング、収れん作用、ダメージを保護修復、ストレッチマーク予防、保湿
クランベリーオイル
フルーツのクランベリーから採れるオイル。
ビタミンEが豊富で抗酸化作用にとても優れています。
セラミド生成をサポートし、抗炎症作用があるため、肌のキメを綺麗にしてくれるのでチャレンジしたいいキャリアオイルです。。
また、アルブチンやビタミンCが美白を助けてくれ、透明感のある肌に。
年齢を重ねた肌におすすめしたいキャリアオイルです。
【特徴】
- 肌タイプ⇒乾燥肌、加齢肌
- 粘度⇒軽め
- 香り⇒ややあり
- 酸化⇒しやすい
- 効果⇒美白、アンチエイジング、トーンアップ
長くなりますので、今回もここまで。
次回はキャリアオイルの紹介と注意点をお伝えしていきます。
最後まで読んでくださってありがとうございました☆
また次回にお会いできたら嬉しいです。
それでは、see you。