こんにちは!アンナです。
みなさんはお元気ですか?
この記事では、誰でも綺麗になれる(かわいくなれる、魅力的になれる…など好きな言葉をはめてください)スピリチュアル観点からの知恵を毎回共有しています。
本当に綺麗になれるので、ご興味がある人は最後までご覧くださいね!
未来へ美肌をつくるなら、美白と日焼け止めはセットですが、今回は美肌に重要なUVカット(日焼け止め)についてです。
日焼け止めは数多くありますが、いまいち選び方がよくわからないという人へ向けて
簡単に日焼け止めの種類や表示の見方、おすすめをお伝えします。
毎日、肌に載せるものなので、あなたの肌を大切にするためにも賢く選んでくださいね。
ピッタリの日焼け止めを見つけられますように☆
日焼け止めとUV下地の違い
日焼け止めクリームやジェルがあり、UVのベースもある…
一体、これに違いはあるのか?
両方必要なのか?
と疑問に思ったことはありませんか?
こちらの疑問に関して回答すると、
●日焼け止め⇒顔や体など全身に使えてUVカットできる
●UV下地⇒メイクの前に使用するベース。うっすら色が付いていることが多く、顔や首に使用。
日焼け止めは1本持っておくと、全身に使えるので便利です。
順番としては、日焼け止め⇒UVベースになります。
ただ、
「冬は顔や首しかUVカットしない」
「そんなに時間をかけていられない」
というのであれば、UV下地だけでも十分です。
今は紫外線防止の効果が優秀な日焼け止めが多いので、肌を老化やシミなどから守ってくれます。
ルールはありませんので、あなたのライフスタイルや好みに合わせて使用しましょう。
日焼け止めの見方と選び方について
数多くの日焼け止めが並んでいると、何を選べばいいのかがわかりにくい。
そのような時にどのような基準で選び抜くのか、表示などの見方を簡単にお伝えします。
SPFとPA
日焼け止めやUV下地に必ず表示されているのが、「SPF」「PA+」。
この表示で、どれだけ紫外線から守ってくれるのかがわかります。
SPF
肌の表面を主にブロックしれる数値。
肌が焼けて赤くならないようにしてくれる効果があり、紫外線B波(UVB)をブロックしてくれます。
SPF指数は大体10~50。
例えば、SPF50は肌に何もつけない状態と比較して、最大で50倍ブロックしてくれるということを意味します。
稀に『SPF(数字)+』とありますが、明らかにSPF51以上をブロックするということです。
PA
日焼け止めやUV下地に記載されている「PA++」。
PAは、真皮層まで通り抜ける紫外線A波をブロックする役割です。
紫外線A波は、真皮層まで到達してしまうのでシワやたるみの原因になりやすい。
なおかつ、ビルやガラスも通り抜けてしまうので、PAが表示されている日焼け止めを選ぶのがベストです。
PAは、「++」の数で効果の高さを示しています。
通常、日焼け止めに記載されている「+」の数は、1コ~4コ。
「+」が4つあるとUVAをブロックする率が高くなります。
もう少しだけ詳しく紫外線(UV)を知りたい人は、こちらの記事へ。
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散乱剤と吸収剤
日焼け止めには、散乱剤と吸収剤と大きく2つに分けられます。
散乱剤
細かい粒子(パウダー)が均一に肌に載せて、肌の表面で紫外線をブロック。
【メリット】
- 肌表面にパウダーを載せているだけなので肌への負担が少ない。
- UVA、UVBともに反射
【デメリット】
- 白浮きする
- 汗に弱い
- テクスチャーが重い
吸収剤
肌の表面で紫外線を吸収。化学変化を起こして、紫外線をブロックする。
【メリット】
- テクスチャーがなめらか
- 白浮きしない
- UVカット指数が高い
- 汗に強い
【デメリット】
- 敏感肌には不向き
- 毛穴が黒くなる可能性がある
- アレルギー反応を起こす可能性がある
美白に興味がある方はこちらへ。
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日焼け止めの選び方
紫外線散乱剤も吸収剤もメリットがあり、デメリットもある。
どちらを選べばいいのか迷いますね。
基本的に、毎日使うものであれば散乱剤の無添加の日焼け止めで十分です。
ただ、テクスチャーが好みではないという人が正直多い…
そのような場合には、散乱剤と吸収剤が混ざった日焼け止めがあるので、
そちらを使ってみてはいかがでしょうか?
山や海、雪があるレジャーへ行く時には、吸収剤を選ぶのが◎
想像以上に山や海、雪など、レジャーでは紫外線が強いので散乱剤ではブロックしきれません。
また、散乱剤だと汗で日焼け止めが流れてしまうので、紫外線をカットできなくなります。
毎日使う日焼け止めは、肌にやさしいものを選び、レジャーではしっかりとガードしてくれるものを選んで、私たちの肌をキレイな状態で未来に繋げたいですね。
無添加の日焼け止めおすすめ4つ
散乱剤を使用したおすすめの無添加の日焼け止めです。
肌への負担が少ないのでデイリーにおすすめです。
キュレルUV
キュレルシリーズは、紫外線吸収剤無配合なので、赤ちゃん(6か月~)でも使用できるやさしさ。
肌荒れを起こしにくいのが高評価。
サラッとしたテクスチャーで伸びも良く使いやすいです。
SPF30のエッセンスとSPF50のバリアローションがあります。
【医薬部外品】花王 キュレル UVエッセンス SPF30 50g
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ニールズヤードレメディーズ UVナチュラル プロテクション ミルク
SPF38 PA++++
紫外線吸収剤、ナノ成分不使用なのに、汗や水に強いロングラスティング処方。
吸収剤不使用で汗や水で落ちないので夏でも安心して使えます。
植物エキスがつけている間、ダメージをケアしてくれ肌をいたわります。
イニスフリー トーンアップ ノーセバム
SPF50 + PA++++
紫外線吸収剤無配合の日焼け止め&下地で余分な皮脂もコントロールしてくれる優れたUV。
ほんのり色づきトーンアップしながらも、肌を均一になめらかにするので
ちょっとお出かけくらいならイニスフリートーンアップ ノーセバムにパウダーだけでもいいくらいです。
IHADA(イハダ)
SPF50 PA+++
紫外線吸収剤不使用で赤ちゃんでも使えるやさしさなので、肌がデリケートな人でも挑戦しやすい日焼け止めです。
高精製ワセリンがバリア保護をしてくれるので保湿も同時に叶えて潤いキープ。
しかも、スッと伸びてつけやすいので均一に肌に載せることができます。
- 価格: 1760 円
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レジャーにおすすめな日焼け止め4つ
山や海、雪といった紫外線が猛烈に浴びる環境では、強めのしっかりと防いでくれるタイプを選ぶのがベストです。
ALLIE(アリー)クロノビューティー ジェルUV
SPF50 PA++++
海でも山でもしっかりと紫外線をブロックすると高評価。
肌が赤くなりやすい海外の女性も肌に炎症が起こらなかったと大絶賛していて、リピートしていた日焼け止めです。
ニュートロジーナ スポーツサンスクリーン
SPF70+ PA記載なし
皮膚科医が推奨するブランドの日焼け止めで肌に負担がかかりにくいのが特徴。
オイルフリーなのでニキビが気になる人に向いています。
水、汗に強いウォータープルーフタイプで、レジャーが趣味の人やスポーツをしている人からも人気。
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シャネル UV エサンシエル コンプリート
SPF50 PA++++
紫外線やホコリなどの外的刺激から肌を守りながらも、肌にスキンケア効果まで与える優秀な日焼け止め。
自然由来成が水分量を整えてくれるので、肌に潤いと輝きを長時間保ち、うるツヤ肌に。
[rakuten:rush-mall:10017441:detail]
アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェルN
SPF50+ PA++++
汗、水、熱、空気中の水分を利用して紫外線ブロックが強くなる最強UV。
スキンケア成分50%配合でスキンケアも叶えてくれるので、肌に負担が少なくしっかりと紫外線をブロックしてくれます。
[rakuten:rakuten24:11103697:detail]
内側から美白したい人はこちらも。
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ターンオーバーでトーンアップに興味がある方はこちらへ。
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日焼け止めは上手に選んでキレイ肌を未来へ
日焼け止めは、キレイな肌を保ちたいなら毎日つけなくてはいけないものなので
選び方も大切になってきます。
デイリーでは、肌への負担がない無添加の日焼け止めやSPF指数が少なめが〇
レジャーでは、吸収剤が使われているSPF指数が高めの日焼け止めが◎です。
紫外線を浴び続けると、肌は確実にシミやシワに繋がってしまいますので
キレイな肌を未来へ繋げるためにも上手に日焼け止めを選び、美白といっしょに活用していってくださいね。
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— Anna M (@AnnieGr60271580) 2023年2月25日
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また次回にお会いできたら嬉しいです。
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